現在募集中プログラム&お知らせ
■緊急事態宣言発令に伴う対応について
2021年1月7日に政府からの【緊急事態宣言】及び千葉県からの【千葉県緊急事態措置】が発出されました。
NPO法人たてやま・海辺の鑑定団としましては、以下のように対応いたします。
・当面の間、企画していたプログラムについては、募集・実施を見送ることとします。
海辺の達人養成講座in南房総・館山
全国的な新型コロナウィルス感染拡大を受けまして、開催を3月へ延期いたします。
3/14(日), 3/20(土), 3/21(日) の3日間(予定)
申込み受付中!
沖ノ島無人島探検 土曜日(午後のみ) 日曜 祝日開催中!!★2/7まで休止します。
2019年9月~10月の台風の影響により多くの倒木が発生しましたが、現在は復旧作業により通行が可能となりました。
これまでの「沖ノ島無人島探検」とは異なりますが、自然の力を目の当たりにする貴重な体験となります
たてやま・海辺の鑑定団について
NPO法人たてやま・海辺の鑑定団は、おもに千葉県館山市沖ノ島を中心に、美しい自然環境を多く残した南房総で、自然体験プログラム(無人島探検、スノーケリング、ビーチコーミング、釣り体験など)と環境守るための実践活動(アマモ場再生活動・海岸清掃調査など)を行っています。
来訪者の皆様をはじめ、各種教育機関の学習旅行や小学校、中学校の修学旅行などを通じて、自然を楽しみ、自然を知り、大切に思う心を育むお手伝いをさせて頂いております。
首都圏からも、そう遠くはない南房総・館山にて、地域の宝物である自然環境を「伝え・守る」エコツーリズムを実践しています。
千葉県館山・沖ノ島の海は黒潮の影響を強く受け、主に夏の間、温かな海に住む魚たちや日本の北限域にすむサンゴを観察できます。初心者でも安心してシュノーケリングを楽しみながら、道具の使い方、安全に行うための知識など学んでいただけます。
南房総・館山にある沖ノ島。周囲一キロの陸繋島。黒潮の影響を受けてサンゴや暖かい海の魚がすみ、戦争遺跡や縄文時代の遺跡まであります。海岸ではタカラガイを始めとするさまざまな種類の貝殻を拾うこともでき、夏には海水浴場として賑わいます。魅力いっぱいの無人島です。
沖ノ島の海には数年前までアマモが繁茂していましたが、台風の影響や魚による食害によってほとんど無くなってしまいました。アマモの群生は「海のゆりかご」と呼ばれ、多くの小魚や小動物の大切な住処であり生態系の豊かさの象徴でもあります。この再生事業を通して地域の方々との連携を深め自然環境についての啓発を行います。(地球環境基金助成事業)
日々の活動をブログで報告しています。同じ沖ノ島でも、森、磯、海岸、海の中、季節によってもさまざまな表情を見せてくれるので、新しい発見や変化があります。また東京や横浜でイベント出展することもあります。
メンバーも性別・年齢・職業がさまざまな人たちが在籍しています。