海辺の鑑定団は、第13回エコツーリズム大賞の優秀賞を受賞しました!

エコツーリズム大賞とは、環境省と特定非営利活動法人日本エコツーリズム協会の共催により実施されており、環境大臣により表彰される賞です。

そしてこの度、私たちの活動が表彰されました!

第13回エコツーリズム大賞の優秀賞を受賞いたしました!

講評

2004年設立以来、館山市沖ノ島を拠点として継続的な活動が行われている。地域の他のNPO団体等と幅広く連携しながら、修学旅行や体験学習の受け入れをおこなうことで、地域に経済効果をもたらしている。また、地元の漁協と協働し、水産資源の保護と価値の向上にも努めており、地域全体への貢献度が高いことが評価された。

また、沖ノ島におけるアマモの再生事業や、沖ノ島の環境保全協力金の取り組みも評価いただけたようです。

エコツーリズム大賞表彰式

そして本日、表彰式が環境省第1会議室にて行われました。

環境大臣政務官より表彰状が授与される竹内代表

環境大臣政務官、審査員長、日本エコツーリズム協会や各受賞団体の代表の方々。

表彰式に引き続き、受賞団体の活動紹介が行われました。

友達のうみがめを連れてきた竹内代表。みなさんに触っていただきました。

海辺の鑑定団の活動報告。このような名誉ある賞をいただくことができ、海辺の鑑定団一同、心より嬉しく思っております。これもまた活動を支えてくださるさまざまな方のおかげと感謝しております。今後ともこの賞に恥じぬよう、また、この賞の目的でもある、多くのエコツーリズムにとりくむ皆様の参考となれますよう精進してまいる所存でございます。今後ともよろしくお願いします。

エコツーリズムとは?

エコツーリズムとは、地域ぐるみで自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組みです。観光客に地域の資源を伝えることによって、地域の住民も自分たちの資源の価値を再認識し、地域の観光のオリジナリティが高まり、活性化させるだけでなく、地域のこのような一連の取り組みによって地域社会そのものが活性化されていくと考えられます。環境省のホームページより抜粋

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