南房総・館山・沖ノ島の自然環境を未来に引き継ぐ

沖ノ島(2021)

首都圏から遠くない南房総エリア、館山湾の南に沖ノ島があります。三方を海に囲まれ、黒潮の影響の強い沖ノ島は、身近な自然環境ではありながら、サンゴの北限域であり、豊かな自然環境があります。
それは、将来に守り伝える貴重な自然環境です。

今、その身近な自然環境に変化が起きています。

ここは、世界遺産のような大自然ではありませんが身近で大切な自然環境がある。自然は私たちの生活とすぐ近くにつながっている。
まさに里山と里海、身近な自然変化から、地球の変化も読みとることができます。

森の木々の風倒木

令和元年房総半島台風では、多くの木が倒れてしまいました。近年は気候変動によると思われる台風の巨大化も問題となっています。

アマモ場の減少や磯焼け

2005年と2017年のサンゴイソギンチャク 周辺の海藻が無くなっています。磯焼けと呼ばれる現象

身近な自然環境にも変化がおこっています。

私たちの取り組み

海の森と山の森を守り「未来に」引き継ぐ活動を行っています。海と森と皆様の生活はつながっています。

自然環境を守ることは未来のため…子供たちのために

記念撮影

ご支援を!よろしくお願いいたします

NPO法人たてやま・海辺の鑑定団ではこの自然環境の保全と啓発活動を続けるための寄付を募っています。この素晴らしい自然を未来のこどもたちへひきつぐためにご協力・ご支援いただけると嬉しいです。

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