国際海岸クリーアップICC~沖ノ島 2021/10/10実施しました

うみがめです。
国際海岸クリーンアップを実施しました。

朝方雨予想外の雨模様で、ちょっとびっくりでしたが、天候も回復して今年も「国際海岸クリーアップ」を開催することができました。僕たちはこの取り組みを2006年から継続しています。今年で16回目の開催(天候もなんとかいつも回避して、台風被災の時も、昨年来のコロナ禍も何とか実施しています)
この日は、総勢56人での活動となりました。

国際海岸クリーンアップとは

やり方を説明

国際海岸クリーンアップでは調査を視点とした海岸清掃を行いまます。
まずは、専用の記入用紙と区分けの説明。
参加いただいた皆様も、調査を視点とした海岸清掃を行うことで、海岸に流れ着くゴミ(ここでは人工物)の現状を知ることができます。
また、グループをゴミ仕訳することで、コミュニケーションと共有が生まれます。

実際の活動

この日は10:20頃から約30分間、エリアを沖ノ島の砂洲のエリアの範囲での調査を実施しました。清掃活動は、各自エリア内で実施。
この日は海岸に細長い形状をした「ミル」という海藻の種類が多く打ちあがっていて、それが乾燥してまるでヒモのようになっていたので、ちょっと紛らわしかったです。
打ちあがった海藻・海草は、ゴミではなく生態系の一部ですね。
そして、よく見ると小さな拾いきれないプラスティック片があることも知ることができます。

ゴミ仕訳をします。

これが結構大変です。調べると海に流れ着く人工物が多岐にわたり、私たちの生活が海や自然環境に影響を及ぼしていることを肌で感じることがでます。
この一つ一つの仕訳の結果をまとめたものは、ICCのデータとして、記録され、これからの海ゴミを減らすための提言や啓発のための基礎データに必ず反映されます。

写真当日の様子

参加者の皆様の感想

・食品の包装袋と思われる破片がとても多かった。打ち寄せられた小枝、海藻のかたまりの中をほぐしていくと、人工ごみ
がからまって混入していると思った。見た目より、拾って数えてみるとごみが多いと実感した。
・タバコのフィルターは少なくなっている気がします。時代を感じる。たくさん人が集まって気持ちがよかったです。
・生活系ゴミ、人の生活由来のゴミの多さに驚きました。まずは、自分自身のゴミを出さない生活をすることを心がけ、ゴミ
削減につなげていきたいです。
・マイクロプラスチックが砂で同化していて驚きました。
・硬質プラスチック破片の多いことにびっくりです。私たちの出すゴミも考えさせられます。本日は沢山の仲間で処理でき
てよかった。
・ペットボトルキャップが多めでした。ゴミ拾いより集計の方がたいへんでした(小5女子)

沖ノ島ミニツアーと、護岸の清掃

清掃終了後、沖ノ島のミニツアーを実施しました。過日10/1~2に接近した台風16号の置き土産で、護岸にたくさんのペットボトルが打ちあがっていました。別働隊がミニツアーを返上しまして、護岸清掃を実施しました。

ご報告が遅くなりましたが、今年も実施することができました。
記念撮影パチリ

記 うみがめ

ゴミデータの詳細もこちら


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