うみがめです。
9/19.20と、ちょっと遠くまで、行ってきました。
そこは、京丹後の琴引浜というところ。
鳴き砂で有名なところです。
そこでは、もう30余にわたって、鳴き砂を守る取り組みが、行われていて、海岸の管理に関しては、全国に知られた有名なところなのです。
今回は、海辺の鑑定団のメンバーと、沖ノ島の仕組みづくりのために今後活かせるようなヒントを、探しに、様々な地域の方々や、行政の方々とお話をしました。また、鳴き砂の海岸も直接体験。
残念ながら台風の影響もあって、海岸には、河川などから流れ出た枝など漂着物なども多くあって、大変な状況の中でしたが、琴引浜の海を直接見ることができました。
やはり、現地を見ること、現地の皆様と直接お話をする事で、「得ること」…「分かること」って、沢山ありました。
とにかく熱い思いが伝わってくる旅でした。
今後の沖ノ島にも是非活かしていければと思います。
琴引浜鳴き砂を守る会の皆様、掛津地区の皆様、京丹後市の皆様本当にありがとうございました。
簡単ですがご報告。