館山市の館山中学校(旧二中)跡地で2月8日、地域の自然環境の未来を考える「第7回里海博2026」を開催いたしました。子どもから大人まで約230人が来場し、身近な海の生物や自然環境について理解を深めました。

里海博は地域の森、里、海、川を通じた自然環境を未来に引き継ぐため、課題や取り組みを共有し、参加者も発表者も一緒に考える機会。
会場の様子

「知る・つながる・動き出す 森・川・里・海の未来へ」を全体のテーマに、体験・展示のコーナーでは、謎解チャレンジ魚釣りゲームやウミホタルの観察会、貝殻を使ったクラフト体験をおこないました。









スタンラリー形式で多くの親子が楽しんでいただけました。また、ラリーでは先着100名分のバリカツ(アイゴのフライ)とジビエ唐揚げ(イノシシ)を「駆除から活用地域課題を食べて解決」と銘打ち提供しました。
(合同会社アルコさま 株式会社ファーマ―ユーさま ありがとうございました)


多くの皆様が試食し舌鼓!
トークイベントの様子
(YouTubeチャンネルにて配信中)
発表会場は、自然教育研究センター海上智央さんの特別講演と合同会社アルコの沖浩志さんの基調講演の他、安房高生物部、安房拓心高校園芸部、富山学園中学校、北条小学校(ビデオ出演)の生徒らによる、里山や里海の実践活動報告やアマモ場再生活動などの取り組み発表が行われ、観覧者が耳を傾けたました。






環境座談会では
環境座談会では、講演者や発表者に加え司会を務めた鈴木笑里さんもパネラーといして参加し6人が登壇。自然環境を未来に伝えるために、「楽しみながら環境にいい活動をやっていけるように、義務ではなく続けられる環境保全活動が出来たらよい」「また、高齢化や担い手不足など難しい地域課題が目の前に迫って来ている。後回しできない課題に立ち向かうタイミングだ」といった意見が交わされ、来場者を含めて活発な意見が交わさました。
安西里環さん(安房高校2年)は「皆さんの発表が参考になりました。もっと広めていきたいです。私は山が好き、環境を守るために自分ができることを探せるようにしたい」と感想を述べていました。
当初は海が中心だった里海博が、回を重ねるたびに森里川海に広がって、いままで様々なこと共有してきました。今回『動き出す』と、サブタイトルにある通り、若者たちと共に森里川海を繋ぐ環境保全の緩やかなネットワークづくりに着手したいと思います。
記 うみがめ

主催 NPO法人たてやま・海辺の鑑定団
後援 館山市 南房総市 館山市教育委員会 南房総市教育委員会 南房総アクティビティーズプラットフォームMAPs. 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 国土交通省関東地方整備局
協力・協賛 東京湾UMIプロジェクト 海と日本プロジェクトin千葉 千葉テレビ放送株式会社 房州ガス株式会社 東亜建設工業株式会社 合同会社アルコ 株式会社ファーマ―ユー



