9/16 NPO地球守の皆様と沖ノ島森の再生活動
夏季は、沖ノ島の森活は、少しお休みしてたので、久振り活動です。
夏は草木も旺盛な季節です。そして秋を迎えた今、夏のメンテナンスを行いました。
草刈りは大切
夏草を根に近いところから刈るのは、かえって土地を傷める。風道を意識して刈る。刈った草は資材として使います。
小さい苗を守る
今年の6月に植えたタブノキの苗、頑張っています。
夏は、暑さが続き、雨も少ないと、さすがに小さな苗には試練となります。どうしても淘汰されてしまう苗もあるのです。
こういう時は、「呼び水」を使います。
まだまだ続きます
沖ノ島のこの活動とノウハウは、できれば多くの方に知っていただきたい。
これから秋へと移り変わる中、きっと機会を作ります。
ワークショップ形式で皆様と出来る活動を計画したいと考えています。
そして、森を守ることは海を守ることに繋がると考えています。
おまけ 地球守@海活
実は夏の間、NPO地球守の皆様と沖ノ島の海活(スノーケケリング体験)を行いました!
海と森が繋がっていることが実感できる沖ノ島でした!
記念撮影パチリ
記 うみがめ