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沖ノ島アマモ場再生活動 館山総合高校の皆様と活動しました 2020年9月10日に実施

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うみがめです。

いつもと違う夏が終わって、9月になり、例年沖ノ島のアマモ再生活動では、夏の終わりと同時に、アマモの種の選別を実施しています。

今年は、コロナ禍にてなかなか皆さまとの活動ができにくい状況で申し訳ございませんでした。

そして、今年のアマモの種選別は。。。

今年度は当初より協働を模索しておりました館山総合高校の生徒さん(海洋科と家政科の皆様)とご一緒させて頂きました。

会場は、船形港です。

今回は、海洋環境専門家の木村尚さんにご指導いただきました!

事前学習を行いました

事前に学校に出向き、海洋科と家政科の皆様に、地域学習を行いました。アマモとはどんな海草でアマモ場再生をなぜ行っているのか? 館山の海ってどんな感じなのか? どんな問題があるのか? そんなお話をさせていただきました。

海洋科の皆様と

家政科の皆様と

当日の事前学習 あれー疲れている?(笑)

アマモ種選別の実践

そして、この日は、実際に「自分たちでできること」に取り組みました。

何と海洋科の生徒は船で登場!恰好いい!!

アマモは、花が咲いて種ができる海の海草(ワカメは海藻です)この辺りでは4-5月ころに花が咲きます。そして、6月ころ実をつけます。実がついた花枝を採集しました。(6月鋸南町で実施)

アマモの花枝を採集しました!
まひろです。 こんな状況下ですが…今年も沖ノ島のアマモ場再生活動はなんとかやっております。 6月7日(日)、6月21日(月)に保...

その花枝を夏の間お茶の水女子大湾岸生物教育研究センターのご協力を頂き海水水槽で熟成しました。

その間、花枝の養分を吸収して種は熟します。

アマモの花枝(6月に鋸南町で採集したときの様子)

熟した種を綺麗に選別する活動でした。

海水で種を洗い出し

花枝は熟成すると「ちょっと匂い」ます。男子も女子もそんな中取り組んでくれました。

お米研ぎのような作業

木村尚さんと

アマモの種

しっかり種選別ができたと思います。今後この種たちは、再び海水で保管して、11月には種まき苗床つくりです。

今年は中々コロナ禍で先が見えづらいのですが、種まきはみんなでやれたらよいなと思っています。

そして、今回本当に素晴らしかったのは、館山総合高校の皆様とご一緒できたことです。

記念撮影パチリ

この先も、連携させていただきながら、少しづつでもよりよい海辺の環境につながるような、一歩となるとよいなぁ。。と思った次第です。

館山でとれた愛ご丼!!

ちなみに、家政科の皆様はこんな取り組みもしています。

(「ご当地!絶品うまいもん甲子園」のページ)

アマモの減少や磯焼けの原因かもしれない「アイゴ」を使った料理です。

何者かに食べられてしまったアマモ

これが「館山でとれた愛ご丼」です。

「館山でとれた愛ご丼!」

残念ながら一次審査は、通らなかったけど敗者復活があるそうです。(9/18~9/22 応援投票 選抜大会にて決勝大会を逃した高校を対象に、WEBを使った応援投票を行い決勝進出1校を決定)そのことはまたお知らせいたします。

 高校生がご当地食材を駆使した料理で競い合う「食の甲子園」のエリア大会が開催され、千葉県からは館山市の高校が出場しました。

館山の高校生”食の甲子園”に臨む | 海と日本PROJECT in 千葉県ページ

地域の高校生たち頑張っています!

そしてまた海へと旅立っていきました!恰好いい!!

里海博2020準備中!

さて、終了後

とある映像を見ながらニヤニヤしてるおじさん二人。                    ※変な画像見ているわけではない…

木村尚さんとある撮影を行いました。

それは、後のお楽しみ・・・(ちょっと予告 里海博2020やりますよー!)

記 うみがめ

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