テーマは「鳥」! 「双眼鏡」を使ってさがしてみよう
海と森は繋がっています。海を守る為には森を守る。森を守るためには、森を知ることが大切。今回は秋の森をテーマにバードウオッチングによる鳥の観察調査や動物の痕跡を探る事で、森の生態系を考える活動です。
(調査データは、地域の里山・里海保全に活かされます)
両日参加無料 楽しみながら 生き物調査
①11月15日(土)
9:00~11:00
内容:鳥たちから見た里山の生態系について、座学と実践練習(双眼鏡の使い方)見つかりそうな鳥、動物たちのレクチャー
会場:かにた婦人の村たんぽぽホール 周辺の森
②11月16日(日)
8:00~11:30 (小雨決行)
内容:双眼鏡などを使ったバードウオッチングによる生き物調査、(小雨決行 荒天中止)
調査エリア:
館山市笠名 蟹田川上流のエリア
まとめ:かにた婦人の村たんぽぽホール
対 象 館山周辺の小・中学生とその保護者 定員15人程度(基本①②両方参加)
参加費 無料(集合場所までは自己負担です)
集合場所 かにた婦人の村バザー駐車場
持物・身支度 季節有った服装 帽子 手袋 リュクサック 飲みもの
(ある方) 双眼鏡(貸出もあります)カメラ
主 催 NPO法人たてやま・海辺の鑑定団
協 力 合同会社アルコ 千葉県立安房高等学校生物部 笠名田んぼくらぶ
かにた婦人の村 笠名区

講師 沖浩志さん

合同会社アルコ代表 館山ジビエセンターセンター長
川崎市出身。自然環境調査会社に11年間勤めた後、館山市へ2018年に移住。地域密着で田畑に被害を及ぼす獣害の対策支援をしている。

この活動は一般財団法人セブン‐イレブン記念財団の助成を受けています。








